Rise

tdsgk2006-06-14


7月8日のイヴェントは勿論ですが、急遽参戦のこのイヴェント↓もよろしくです。またもや、EVOLの一員としてラヴレコ在庫CDJをいたします。空気読んで頑張ります。多分出番的には10時から12時の間くらいかと。皆様お誘いあわせの上。

◆AFTAR DARK meets LOVE RECORDS‐LOVE RECORDS OPEN ANNIVERSARY NITE◆

6/16(FRI) @CLUB SHAFT OPEN 21:00- W/F \1000(1D)・DOOR \1500(1D)
GUEST LIVE ACT:-W-(Waikiki Champions)

GUEST DJ:EVOL(LOVE RECORDS)

DJs:菅井ヒロシ KAAANJI(E-TALKING) TASHI-ROCK(E-TALKING) MAIKOR(E-TALKING) OMOTE and more

当然こちらもよろしく!そろそろ各所でフライヤーも目にする頃かと。来てくださいね。

「Harlem Shuffle Vol. 1」
2006.7.8 (Sat) @Club SHAFT (Sendai) 21:00〜 \2,000 ( 1 Drink )

Guest DJs:
高橋孝博(HALFBY)/ 森野義貴(HANDSOMEBOY TECHNIQUE)/ 小山内信介(SECOND ROYAL)
http://www.secondroyal.com
DJs:
tmym, tdsgk, YMDMKT

昨日、街中に車を停めた。今や風営法、違う間違えた素で、道交法が改正されて「1984」みたくなってしまったこんな世の中だから駐車場にきちんと入れた。余談だが、確かに駅前とかは路駐車が減ったお陰で車の流れが良くなった、気がする。しかし我が家の近辺は路駐以前の問題で大混雑が発生するので、問題は根深いのう。

さて、話を戻してそんな感じで100円パークに入れたのだった。で用を済ませて車を出そうとしたら清算機のモニター部分に「警告」みたいに出ていて、燃えるように真っ赤に光っているのだった。何だよ駐車場に入れて警告も何もないだろう、と思ったのだがそれは別に道交法に関係なく、機械の故障のようであった。じゃあ早速さくっと車を出してとんずらしようかのう、と画策したらフラップ板が上がっていて車が出せない。駐車場に入れて車輪ロック状態とはこれいかに!

で、管理会社に連絡して作業員が来るのを待つこと30分、やっと車を出せた。しかし問題はその後だ。「料金は200円になります」だと。用を済ませるまで約30分。30分100円だから本当は100円なはずだ、私の払わなければならない金額は。まあ、払ったのではあるが、非常に釈然としない。「申し訳ない」とか言われて逆に、なんなのや、という思いであった。いや別にトラブル起すのも本意ではないのでその場は穏便に済ませたが、1日置いたら更なる怒りがこみ上げてきて今や発狂しそうである。

「まあ、良いじゃないですか200円くらい」という大人な意見もあるだろうし、自分でもちょいとそうとは思う。しかし、だなあ。まあ良いさ、これから日々呪詛の念を唱えながら生きていくから。何に対してかって?この世の中に対してである、と最早話の本筋を見失っている私なのであった。

思えば「1円に笑う者は1円に泣く」という諺がある。『こち亀』で覚えたのだが。私はもう、1円に泣きっぱなしでもっと大きなスケールで生きて行きたいものである、と強く思った一件であった。

Primal Screamの「Live In Japan」を聴く。ちょっと「Riot City Blues」ばっかり聴いてアドレナリン上がりまくりだったので、違う奴聴こうと思いこの日本独自盤を聴く。しかし逆にアドレナリンがアゲ♂られまくってしまって更に大変だ。しかも上では怒っているわけだから今日は私に近づかない方が良いかも知れない。これは2003年にリリースされたライヴ盤であるが、どの曲もしっかりライヴ向けのアレンジになっていてとんでもなく格好良いのである。しかもこのときはギターにKevin Shieldsという、My Bloody Valentineとか言うバンドの方が参加していてトリプルギターである。そんでもってライヴ向けだから全体的に速めのアレンジ、ということで速いうるさいロックンロールが嫌というくらい堪能できてしまう最高のアルバムになっている。やはりPrimalはマニがベースに入った辺りからメンバーが固定されてきて、同時にバンドのパワーがまとまったんだなあ、ということを改めて感じさせられる。スタジオ盤ではエレクトリックなアレンジだったナンバーも、プログラミング+バンドサウンド、という阿鼻叫喚な重厚サウンドになっていて圧死させられそうである。興奮しっぱなしのまま最後はJohnny Thundersの「Born To Lose」だから、もうやめてくれ、と言わざるを得ないロックンロール快楽快感の嵐。これ聴いてから新作聴くと、なるほどなあ、と思わせられるのだった。ちなみに「Higher Than The Sun」のこのアレンジは天才の仕業である。