Lately

実は昨日も更新したのだが、アップする直前に消滅した。ぬおおおマザファカ。

まあ、良い。大人だから笑って許す。思えば昨夜、識者から「アフィリエイト」なるものに関して軽くご教授いただいた。

こ、こんなシステムがこの世にあったとは・・・!ってかこんなにamazon利用してるのだからもっと早く気づけよ自分・・・!

なるほど、小遣い稼ぎには凄く良いかも、とか思ったが、何か設定が凄く面倒くさそうである。私の場合、こんなにもダラダラと長い期間Nag Nag Nagってるにも関わらず、いまだにPCだのWebだの、って世界は未知の世界なわけである。であるからして、奥深いことに手を出すのには若干ためらいが、というかめんどくせえ、と思ってしまうのである。

この「めんどくせえ」を克服して、「お金稼ぎ>めんどくせえ」というようにしていきたい。今年ももう残り少ないので来年の抱負にしたいところである。しかしもしかしたら今まで「お金稼ぎ<めんどくせえ」という私の傾向によって、もしかしたら人生で数多あるチャンスをフイにしてきてしまったのではないか、とか考え始めると涙で枕を濡らす結果になりそうだから、もう考えないことにする。

しかし、まあ、えー、私が無事に上記の傾向を克服してアフィリエイトなるものを始めたときには公表はしませんが、高額家電とかの紹介がグンと増えると思います。皆様よろしくお願いいたします。

多分ないが。それより、ここで今まで紹介してきた、というか私が一方的に語り倒してきた、アルバム群とかを買った方とか、果たしていらっしゃるのだろうか。大いに疑問である。

Vashti Bunyanの「Lookaftering」を聴く。30何年ぶりのセカンドアルバムである、って凄いな。まあ、ここ最近Piano MagicとかDevendra BanhartとかAnimal Collectiveとかの作品への参加があったりしたので、これはもしかして、とか思っていたらアルバムが出たのである。これがまたファースト「Just Another Diamond Day」の世界そのまんまの何ら変わることのない作風になっているから心底驚いたと同時に感動した。所謂ブリティッシュフォークシーンの中でも凄く素朴な作品が前述の「Just〜」なわけで、その世界が30何年後に、また変わらぬ声で届けられると、何か目眩を覚えるような、そんな心持である。DevendraさんとかAdemさんとかAdam Pierceさんとか、結構ゴージャスな面子が参加しているが、彼女の世界を築き上げるのに良い仕事をしていて、決して破綻させるようなことはしない。師走は本当に「師」は走りまくりでどたばたなのだが、こんなアルバムを聴いてホッとしたいわけであるよ。