Ole Man Trouble

明日です!!

2008/04/27(SUN) -W- Monthly EVENT "AOBA NU NOISE"@SHAFT OPEN: 19:00~25:00 TICKET: ADV:1500yen(2Drink) / DOOR:2000yen(2Drink)

BAND act: -W- (waikiki champions), runny stools
DJ's: EVOL(LOVE RECORDS),drop (Leaf & Villain)

人生初フェス帰りでやること決定しました。Frictionと原田知世見てきた後でやります!そしてワイキキさんの後でかますことが決定しました!夜更かししましょう。この日は私も酒飲みます。おそらくANNでは初飲酒。

でこちらもやっぱりよろしくです。

MELLOW BEATS meets FREE SOUL 2008.5.16(Fri)@SHAFT open21:00 ADV: \2500(Drink別)DOOR: \3000(Drink別)

Special Guest DJ: 橋本徹(SUBURBIA)、山下洋(WACK WACK RYTHM BAND)
DJ: Bossa★Da (SWINGIN' JACK)、MIWA (3*1)、tdsgk (Harlem Shuffle)、tt(Harlem Shuffle)
SWEETS: Cafe SUNNYDROPS

よろしくお願いします。こちらは仕事後なので、おそらく10時前後かなあ・・・。

昨夜は色々作業していたら夜中の3時くらいになってしまい、慌てて寝ました。しかし作業中もビールは片時も離さず、気がつけば500缶が2本空いていた、という体たらくは何とかしなければいけないのかも知れない。明日はフェスで、且つ車ではないので飲酒可、なのだが何だか長い1日になりそうなのでペース配分やら何やらには気をつけたい。

と改めてここに書いているのは、例年この時期酒飲むと大荒れになってしまうからである。昨年は伝説の「電車→爆睡→雨中謎の駅下車→転倒→タクシー→家を伝えられず途中で降車→雨中徒歩帰宅→居間睡眠」とか「タクシー帰宅→駐車場睡眠」とかあったわけで。これはいかん。

とは言え先月も「代行帰宅→何故か自分の車の運転席で睡眠」という謎な行動をしたばかりだから、しかもそんな窮屈な運転席で寝ているのに何故か靴と靴下を脱いでいる、というリアル謎な行動をしたばかりだから、明日最後まで人間であり続けるためにはかなりの努力が必要であろう、と今から気を引き締めているのである。

とか書いてると、毎日毎日「最近だらけてるなあ。がんばるぞ!」と書くばかりで、結局何もがんばった形跡は見られぬままに何ら進展の見られないブログのようになってしまうのだが、ここで皆さんに宣言することによってモチヴェーションを上げていかなければならないわけで、それは容赦していただきたいものである。

え、何?「酒飲まなきゃ良いじゃん」って?じゃあ問いたいが、どうやって生きていけば良い、というのかね?

Otis Reddingの「Otis Blue」を聴く。デラックスエディションで2枚組、という衝撃のブツである。先日タワレコで「今日は何も買わずに無事に帰れそう」と思った矢先にいきなり「Respect」が店内でかかり始め驚愕して購入、といういわくつきのものである。もともとの作品は、もうケースがばっきばきに割れるくらいに愛聴しまくったものであるが、今回のエディションはモノヴァージョンとステレオヴァージョン、加えてライヴやらその時期のシングルやら未発ヴァージョンなど、周辺の音源を丁寧にさらった、なかなかの企画である。もう作品が素晴らしいのは言うまでもないのだが、モノヴァージョンとステレオヴァージョンではかなり感触が異なり、先日出たPink Floydのファーストのデラックスエディション化The Piper at the Gates of Dawnの時も感じたのだが、こうやって比較して、違いが我が家の貧相なステレオでもわかるというのは結構顕著な違いがある、ということであり、手触り的にはまた別の作品、という印象である。個人的にはモノヴァージョンが好きだなあ。加えて当時のシングルも同じようなテンションの興奮ものだし、ライヴがまた・・・。ホーンもギターも何だかチューニングが怪しい感じの若干グタっとくるようなライヴ音源も入っているが、そこにOtis先生の熱唱が加わっただけで魂が注入されたようになる感じはまさに衝撃と言えよう。また別のライヴ音源はシャキッとした演奏なものだから、もうそこに御大の声が加われば鬼に金棒、といおうとんでもないライヴなわけである。もう矢継ぎ早に、そしてスタジオヴァージョンよりもかなり速くなってバンバン次々と演奏が続く様は、もうパンクロックと言っても過言ではないほどのテンションである。パンクである。加えて、1967年スタジオヴァージョンの「Respect」に於ける、演奏が振り落とされてしまうくらいの速さのテンションもパンクである。デラックスエディションとかって、何かターゲットが絞られてて、いやらしいよねえ、とかたまに思ったりするのだが、それでもこんな物凄い2枚組だったら何も文句はないわけである。我が家の殿堂入り決定、とか俺グラミー決定、とかとにかく何だか箔をつけてあげないと申し訳ない気持ちになってくるような、そういう1作。ソウル詳しくないのに勝手に語ってしまってすみません。