Jean's Not Happening
今日なんですけど!!↓
"AOBA NU NOISE" 2006.11.26(tue)@SHAFT OPEN: 19:00~25:00 DOOR: 1000yen(1drink込)
BAND Act: -W- , runny stools
DJ's: EVOL (LoveRecords), TASHI-ROCK(AFTER DARK), OMOTE
8時台にやっちゃいます。もしよろしかったらふらりと!
そして勿論こちらも!2006年を締めくくる↓
Harlem Shuffle Vol.2 2006.12.1.(Fri)@Club SHAFT (Sendai) 21:00〜 \2,000 ( 1 Drink )
●Guest DJ●
鳥井本英樹(SINDBAD)DJs:tmym, tdsgk, Kenji Maesawa
- club shaft:: http://www.clubshaft.com/
- HIGHCONTRAST:: http://www.vividsound.co.jp/highcontrast/
よろしくです!
そして2007年の1発目は↓
Harlem Shuffle Vol. 3 2007.1.12.(Fri) @Club SHAFT (Sendai) 21:00〜 \2,500 ( 1 Drink )
〜 「トリプル・トラベル・ツアーズ2006」〜スウェーデン〜韓国と遠回りしていよいよこの冬、東北上陸で〜す 〜●Guest DJs●
高橋孝博(HALFBY)、森野義貴(HANDSOMEBOY TECHNIQUE)、 松野光紀(FREDO)DJs:tmym, tdsgk, Kenji Maesawa
- club shaft:: http://www.clubshaft.com/
- SECOND ROYAL RECORDS:: http://www.secondroyal.com/
3つまとめてよろしく!!
今朝は訳あって早起きをしたのである。まああくまでいつもの私から比べれば、の早起きであるが、通常より2時間くらい早く起きて暗いうちに活動したのであった。
そして気がつくと真っ暗だった空も段々と、雨模様ながら明るくなってきて1日の始まりを感じさせるものだ。
という風に書くと別にどうってことないのだが、この夜明けってものは、何か猛烈に気が滅入る。もしかしたら普通は夜明けというものは凄くポジティヴなもので、皆が愛しているようなものなのかも知れないのだが、私の場合はどうにもこうにも、忌まわしいものに思えてしまうのであった。
何故だろう。何か暗かった空に明かりがさすのは、とても清々しいものなはずではないか。しかし私の場合は何か「嗚呼終わりかあ」という思いが強まるのであった。夜の方が心地よいとかそういうことなのだろうか。完全夜型なのだろうか。
その割に夜弱いのであるが。
まあ滅入っていても明けてしまったものは仕方がない。どれ朝マックか、と思い車を走らせればなんと近所のマックは改装中で、ドライヴスルーのみの営業。ただでさえ滅入っている状態に追い討ちが・・・。結局ドライヴスルーして車内で朝食、というもう立ち直れないほどのダメージを受けた朝であった。
何か今日はダメダメであるが、夜なら大丈夫。AOBA NU NOISE頑張ります。The Pale Fountainsの「...From Across The Kitche Table」を衝動的に聴く。セカンドアルバムである。前にも書いたがどうしてもファースト「Pacific Street」の方が代表作、名作と語られる彼らであるが、このセカンドの結構タイトな、キリッとした表情の方が私は好きなのである。アレンジもストリングスやら何やらは若干入ってはいるものの、かなりシンプルになり聴いていて疲れない。そしてシンプルになった演奏故に曲のクオリティの高さがより一層際立っているように思える。全12曲、どこを切っても胸を締め付けるような、そういう必殺のラインを持った曲ばかりなのである。ネオアコ、とか言う言葉がすっかり定着して随分経つものであるが、その金字塔と言えるような作品ではないだろうか、と極私的には思うのだがどうであろうか。結構男気溢れるMicheal Headのヴォーカルもしっくり来るし。ファーストアルバムだけで考えてはいけないバンドなのである。と若干キレ気味なのは朝のダメダメ経験故、だろうか。