Weekender
2006年を締めくくる↓
Harlem Shuffle Vol.２ 2006.12.1.(Fri)@Club SHAFT (Sendai) 21:00〜 \2,000 ( 1 Drink )
●Guest DJ●
鳥井本英樹（SINDBAD)DJs:tmym, tdsgk, Kenji Maesawa
- club shaft:: http://www.clubshaft.com/
- HIGHCONTRAST:: http://www.vividsound.co.jp/highcontrast/
よろしくです！
そして2007年の1発目は↓
Harlem Shuffle Vol. ３ 2007.1.12.(Fri) @Club SHAFT (Sendai) 21:00〜 \2,500 ( 1 Drink )
〜 「トリプル・トラベル・ツアーズ２００６」〜スウェーデン〜韓国と遠回りしていよいよこの冬、東北上陸で〜す 〜●Guest DJs●
高橋孝博（HALFBY）、森野義貴（HANDSOMEBOY TECHNIQUE）、 松野光紀（FREDO)DJs:tmym, tdsgk, Kenji Maesawa
- club shaft:: http://www.clubshaft.com/
- SECOND ROYAL RECORDS:: http://www.secondroyal.com/
両方よろしく！！
明日からちょっとお出かけしますので、こちらも明日は更新されないと思います。
最近我が家の近所に新しい橋が出来た。この橋は、大きな道路①を跨いで、我が家の近所とちょっと離れた大きな道路②を結ぶ、結構長い橋である。
これのおかげで、そのちょっと離れた大きな道路②まで約5分弱で行くことができるようになった。結構前から形は出来ていたのでいつ開通するのか待っていたがさっぱりその兆しがないので半ば忘れていた。しかし、ある朝突然開通していたのだった。この道がまた、非常に楽である。素晴らしい。
こういうことに税金を使うならば、大歓迎である。最近何か税金の無駄遣い、というか使わなくてもよいところに使われている税金が多いみたいだから、ちょっとこういう橋なんか出来ると、まだまだ捨てたもんじゃないんじゃないか、この自治体も、とか思ったりもするわけである。まあ、この部分に関してだけの話ではあるけれども。
本当に、限定的にこの橋に関してだけは税金払ってて良かったのう、とか思う。しかしタウンミーティングでのやらせ質問報酬用資金である税金をこれ以上は払いたくないのだ。まったくなめやがって。はあ、増税だ？寝言は寝てから言いやがれってんだ。
と荒れながら吉井和哉の「39108」を聴く。本名名義では初のアルバムである。先日のRIJF（って略すらしいね）でのパフォーマンスに心打たれた私はアルバムを勢い勇んで聴いているのだった。イエモン時代も私は好きではあったが、その時代とはまた違った魅力がこのアルバムには溢れているように思う。何か生々しいのである。バンドサウンドはかなりストレートであるし、ギター弾き語り状態ナンバーもとてもグッとくるわけである。40歳を迎えた彼がこれくらいド直球サウンドで迫ってくると、さすがに年季が違うのう、と感心させられるし、そのシンプルさストレートさ故に、全く飽きることはない。加えて歌詞も、迷いもあるがそれを振り切りつつ進む、みたいなこういう風に活字にすると何か白けるが、実際このサウンドこのメロこの声で歌われると大いに染みてくるのには驚いた。結論としては、素直に格好良いなあ、と言えるアルバムである。でも歌詞がたまに変なところがあって、そこがまた吉井和哉らしい、と言えばらしい。もし彼に対して何か偏見とかあるならば、一度それを捨て去って聴いてみるべきアルバムではないかとおこがましくも思ったりするのである。
